大連労働公園は都心部に位置し、大連駅南側、緑山の麓にある、駅から歩いて10分間かかる。1898年に、帝政ロシア時代から建てられた、当時は大連町の西側に位置するため『西公園』と呼ばれた。日露戦争後の日本統治時代に拡張され、1926年から中央公園に変わった、そして中華人民共和国成立後は労働公園と名づけられた。 労働公園は入場料無料、朝晩に体操や太極拳を楽しむ年寄りが多い。園内には巨大なサッカーボールあり、サッカーの町大連を象徴している、労働公園内で行う町のイベントも多くある、5月末に「アカシア祭り」開催あり、6月となればチョーリップ花がいっぱい咲く。